理科実験・科学実験・数の論理・私立中学受験・地球を学ぶ野外活動 キッズアース:コラム

夏のプログラムを終えて

今年の夏もお陰様で無事に全プログラムを終えることができました。

 

毎度、御馴染みとなりつつある化石モノでは白亜紀の海棲爬虫類の

代表格である“モササウルス”の歯の化石とアンモナイトの化石を

組み合わせた発掘体験をキッズアースオリジナルの手法を用いた

キットを作り実施することが出来ました。

 

この授業は単に化石を発掘するだけでなく、地層が出来る仕組みも

実験を意味入れながら学習し、学校の勉強にも役立つ内容にしてあります。

 

また、例年通り2本のアースユニットを企画しましたが、お陰様で2本とも

定員を上回る皆さんに参加していただき、たいへん盛況のうちに無事終了

することができました。

 

今年の1泊2日は富士山の火山性岩石特有の湧き水で出来た川に生息する、

希少生物を川を上りながら実際に採取し、横浜の川に住む生物との違いや、

なぜ違うのかを考えさせる授業を行いました。

 

こちらは低学年の子や初めての子どもたちにも多数参加していただいましたが、

みんな五感をフルに使って最後のプレゼンテーションまでしっかりと

やり遂げてくれました。

 

そして23日はキッズアース初の試みとなりましたが、南アルプスの豊かな

自然環境の中で、地元の観光課の協力を得ながら、様々な実験や体験を

取り入れた大実験合宿を実施しました。

 

1日目よりかなりアクティブな内容で、脱落する子がでるか多少心配でしたが、

最後まで皆、本当に全力を出し切って乗り越えていく中で大きな達成感を

味わえたのではないでしょうか。

 

この夏も、多くの子どもたちが机上の勉強だけでは得られない大切で大きな

宝物を自分自身の力で手に入れてくれたことでしょう。

また、一緒にがんばりましょう!

 

                      キッズアース 小泉 力


中学受験の夏

 いよいよ夏休み。中学受験をする生徒たちにとっては

塾の夏期講習がビッチリで、まさに熱い夏休みがやって来ますね。

 

私もかつては学習塾の講師として、中学受験はもとより中学受験にも

携わっておりました。

 

特に受験学年である中3、小6生にとってはまさに試練の夏休み。

 

中学受験をする子どもたちにとっては、ふつうの小学生とは

まったく違う生活を強いられて、朝から晩まで勉強三昧の日々が続き、

休みの日にもガッツリと宿題づけにされるはずです。

 

キッズアースには中学受験をする生徒も多く、もちろん学習塾では

ないのでそういった子は最高でも夏休み前で辞めてしまいますが、

この時期になるとどうしても受験指導していたかつての夏休みを

思い出してしまいます。

 

私が在籍していた学習塾では約1週間の受験生合宿があり、中3は

朝6時から深夜の1時すぎまで、小6でも朝6時から深夜の0時まで

ずっと授業&テスト&自習で宿舎に缶詰め状態の生活を送ります。

 

私たち講師も心を鬼にして、まさに精神主義のスパルタ合宿でした。

 

このような合宿に参加した当初は非常に抵抗がありましたが、

講師も皆、この1週間はトータルで10時間程度の睡眠しか取らずに

子どもたちと共に同じ目標を持って頑張る仲間としての一体感と、

共に乗り切ったという達成感で最終日には涙がでるほどに

感激することも多々ありました。

 

1つの目標をしっかりと持って、それに向かって最大限の努力をする

ということでは、勉強もスポーツも一緒です。

 

たとえ結果が希望通りにならなかったとしても必ず何らかの形で

生きてくるはずなのです。

 

ましてやまだまだ小学生であれば、失敗を繰り返してこそ、

その成長は大きくなる可能性を秘めています。

 

昨今は受験塾も競争が過熱気味なので、どうしても目先の結果のみを

以前にも増して生徒、保護者の方に強いているような気配がします。

 

かつての経験を活かしながら、より広い視点で子どもたちの成長を

支援する役割を目指して、この夏も迎えたいと思います。

 

 

                   キッズアース 小泉 力


前期の保護者面談

今年度も恒例の前期保護者面談の季節となりました。

キッズアースでは開校当初より年間で2回ほど、保護者の方と
ある程度の時間をとって
このような面談をずっと行ってきました。

昨今は働くお母さまも大変多くお忙しい中で、わざわざ時間を作って
いただき来校していただくことは、もしかするとご迷惑かとも思い、
実は希望する方のみに絞ろうかなというふうに考えたこともありました。

 
ですが、年に2回は保護者の方々と面と向かってお話をする機会をつくる
ことが、講師にとってはより子どもたちをより深く知ることにもつながり、
また、保護者の方々にとっても学校あるいはご家庭とは、ひと味違った
子どもたちの姿をお伝えする大切な機会だと思っております。

 
よく、学校の先生に言われる子どもたちの様子と、キッズアースの先生に
言われる様子が違うとおっしゃる方がいるのですが、
おそらく、キッズアースでは小人数でアットホームな雰囲気の中、
自分自身の興味を最優先させて学習できる空間でのびのびと本来の自分の姿
を見せることが出来ているのかな。と勝手ながら思っています。

 
自然科学専門というカタチの教室の特性からか、学校では中々発見されない
ような素晴らしい能力や創造力を発揮して先生たちを驚かせたり喜ばせたり
してくれることもよくあります。

 
授業の短い時間の中の出来事ではありますが、そういったこと一つ一つを
見逃さないように講師たちは日々授業に入っているつもりです。

 
必ず実のある時間にすることをお約束いたしますので
本当にお忙しいところまことに恐縮ですが、宜しくお願い致します。
 
                      キッズアース  小泉 力
 
 
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