理科実験・科学実験・数の論理・私立中学受験・地球を学ぶ野外活動 キッズアース:コラム

今年もお世話になりました。

早いもので今年も12月を迎えてしまいました。

お陰様でここ近年は、外部のサイエンスイベントの依頼も増えて、

様々な場所で様々な子どもたち、保護者の皆さんの前に

登場する機会が増えました。

 

内容を場所、参加人数、参加者の中心年齢に合わせて、

テーマを決めて盛り上げるアイデアを考えることは、

楽しみでもあり苦しみでもあるのですが(笑)

 

幸いにして今のところどこに行っても、

子どもたちの大歓声を浴びることができ、終わった時の爽快感は格別です。

 

特に爆発的にうけるのが幼稚園、保育園の子どもたちです。

 

就学前の子どもたちには、かなり難しい知識や理論を

出来るだけ身近なものに結びつけながらかみ砕いて説明はしますが、

おそらく9割方は理解するのが難しいと思っています。

 

それでも素直な好奇心で思いっ切り食いついてくる子どもたちを

目の前にするとこちらもテンションがどんどん上がり、

子どもたち以上に楽しませてもらっているかもしれません。

 

幼児〜小学生の時期に、実はこの好奇心を育てる事こそが、

学力をUPするための一番の近道になっていることが

昨今の文部科学省の統計調査や、また私どもとお付き合いのある

大学の先生の10年間に及ぶ調査において判明しています。

 

“詰め込み学習”から“ゆとり教育”、そしてまたその“ゆとり教育”

が否定される等、日本の教育方針は右に向いたり左に向いたり、

教育現場は大混乱ですが、

 

やっと、ここ数年間で、やはり“目先の点数”にとらわれる教育を

見直す動きが出てきました。

 

誰でもが好奇心の旺盛なこの時期に、そこを刺激する素材を与えて、

そして自分自身で実践し、考えながら解決していく授業スタイルは

“学習”に対する根本的な“意欲”を育てます。

 

その“意欲”こそが、学習能力を育み、もちろん結果として

テストにおいても“地に足の着いた点数”をとれる人材を

育成することにつながります。

 

長年、学習塾業界に身を置きながら、自分自身の中でベストだ

と思われた学習スタイルの一つが、今から10年前に立ち上げた

理科実験教室という教育の手法でした。

 

今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願い致します。

 

     2016年12月  キッズアース  小泉 力 

 


来春、センター南校がさらに駅近に移転します!!

 今年も後期の面談の時期がやってきました。

 

毎年のこの時期は今年度のお子様の成長ぶりをお伝えするとと

もに、来年度についてのお話しをさせていただくことにして

おります。

 

お忙しい中、時間をとっていただき心より感謝いたします。

 

さて、実は来年の3月より、センター南校は現在の場所より

ほど近い場所ではありますが、

もっと駅に近い新築されるビルに移転することになりました。

 

現在はまだ建築中で、2月には完成予定です。

この建物はもともと現在、キッズアースの派遣授業をさせて

いただいている、学童保育「ワオキッズ」のセンター南園が

新規に開校するために

 

「ワオキッズ」の親会社である「蠡臉邨設」が2階建ての

建物を建築する予定だったのですが、

 

ひょんなことから

ご好意により3階建てのビルに変更して、その3階部分を

キッズアース センター南校として

借りられることになったのです。

 

新教室はすべてワンフロア―で教室数も1つ増えますので、

現在よりもかなり使い勝手のよいものとなりそうです。

 

これは偶然ですが、実はキッズアースも早いもので

来春に10年目を迎えることになりました。

 

10年前にセンター南の現在のビルで開校したころの生徒たち

がそろそろ高校生、大学生になり、今では講師の補佐で頑張り

始めた子もいます。

 

小さな頃から私たちが、その成長に関わってきた子どもたちが、

今度は自分の後輩たちの指導をしている姿を見られることは

この仕事に携わるものとしては、とても感慨深いものがあります。

 

彼らが、そしてキッズアースに関わってくれたすべての子どもたちが、

今後ももっともっと大きな人間に成長していけるように、

 

気持ちを新たに新教室の開校を迎えたいと思っています。

                 

     キッズアース  小泉 力

                    


ロケットを飛ばそう!!

お陰様でキッズアースもフランチャイズ契約で大阪は天王寺駅前

に開校することになりました。

 

その関係で9月10日(土)、11日(日)に大阪ドームイベントホール

にて理科実験のワークショップを開くことになり、

1日だけ講師として行ってきました。

 

私たちの隣のスペースではNPO法人日本ロケット協会の講習会を

実施していて、嬉しいことに会長の山田誠先生が私たちの実験にも

興味を持たれたので見学していただきました。

 

先生はナントあの宇宙飛行士の山崎直子さんとも極めて親しく、

宇宙開発関係者の中では有名な方で、日本ではまだまだ普及して

いない「モデルロケット」を柱とした、日本でも唯一の宇宙教育機関

を創設された方です。

 

この「モデルロケット」というのは本物の火薬エンジンを使用して

発射から約2秒で時速180Kmに達する本物さながらのロケット

なのですが、火薬エンジンを使用することから国の法律を

変える必要があったとかで、各省庁を説得し、最後は皇太子

までも動かして法改正をし、打ち上げを正式に認められたそうです。

 

おかげで近年では全国の学校でも少しずつ教育教材として

使用され始めているということでした。

 

まだまだ認知度は低いのですが、モデルロケットを使った教育

というのは、ロケットの構造、打ち上げのしくみ、打ち上げ時の場所

や天候等の条件、また、そのロケットに積むもので打ち上げの目的

を考える等々、科学技術、理科、数学に関する観察、実験、実習が

実践できる問題解決型の授業として極めて有効であることが、

実は世界的にも認められているそうなのです。

 

先生のお話の中でもう1つ非常に共感したことがあります。

若かりし頃、先生はモノ作りにももちろん興味があったけれども、

もっとなりたかったのがアナウンサーで、

よく考えた結果としてナント東大理科砧犢膤覆鮟海辰董

日大芸術学部アナウンス科に進学したそうなのです。

 

結果としてテレビの仕事できたし、そして生涯のライフワーク

をなる現在の仕事もやれるようになったということで、要するに

学歴で進路を決めるのではなく、自分自身が本当にやりたいこと

のための進路を選ぶことの大切さも子どもたち、

そして、保護者たちに伝えていきたいという熱い思いは、

まったくもって私の思いと一緒でした。

 

今月の末に、モデルロケットの研修会に参加させていただく

事になりました。

 

ある程度のライセンスを習得すればキッズアースでも

ロケット教室を開くことが出来るそうなのです。

近い将来、キッズアースの子どもたちが大空にロケットを

飛ばす日が来るように、頑張って行って来ます!                     

 

        キッズアース  小泉 力    


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